①
自立に向けて一人暮らしを目指す人には、そのための生活リズムを身につけて頂き、家事も自立してできるようにチャレンジし、いつ一人暮らしをしても大丈夫なように、本番さながらの訓練を行う場所にする。
②
職員は、それぞれの障がいの特性や、個性などを職員同士共有して把握し、個別支援計画に基づいて、それぞれの目標達成のために指導を行う。
③
現在、自立には程遠い方にも、全ての介助を行うのではなく、できる事とできない事の棲み分けを行い、「どこに支援が必要か」「どこを指導すれば自分でできるようになるか」を見極め、ステップアップできる機会を設ける。