学ぶ姿勢を養う
自分の意思、意向、意見。
自分が正しいと思って行動している事。
その思いが強ければ強いほど、横から反対の意見が入ると、すぐに受け入れる事が出来ず、その意見に反発してしまう。
それはあまりにも学ぶ姿勢が低い。
今までの経験値でしか、その新しい物事や意見を聞き取れない。という事であり、それでは、新たな発見や開発など出来ない。
そうなると、自身は衰退あるのみである。
今まで聞いたことのない事。耳が痛い言葉。心がズキっとするような出来事から、学ぼうという姿勢は、持ち続けたい。
むしろ、気持ちいい事や、聞き慣れた言葉、なんのストレスのかからない出来事からは、もう学ぶ事がないのかもしれない。
であれば、困難や心地悪さの中から学ぼうと、立場関係なく学ぼうと、積極的に新しい一歩を踏み出そう。
なにか新しい扉が開くような、何か新しい扉の前にいるような、そんな感覚が芽生えた今日この頃。