当事業所の出口の一つとして、一般就労への移行と、さらに独立支援制度を活用し、FCオーナーとして独立できるプログラムを発足します。

内容については、また後日枠組みを発表したいと思います。開始は2024年を目処としていますので、質問などございましたら、問い合わせフォームからお願いします。

自分の意思、意向、意見。

自分が正しいと思って行動している事。

その思いが強ければ強いほど、横から反対の意見が入ると、すぐに受け入れる事が出来ず、その意見に反発してしまう。

それはあまりにも学ぶ姿勢が低い。

2/20 尾道ファームさんへ、サツマイモ（紅はるか）栽培の見学に行ってきました。

農業は、生産より先に販路を確保してから進めないと、農作物の行き先が無くて、慌てて売り出しに行かないといけなくなるので、初年度の生産は少量で初めて、販路獲得に動いた方がいいと、アドバイスをもらいました。

ありがとうございました。

今日は、尾道市因島の弁当事業をされている社長さんとリモートで会議を行いました。因島という瀬戸内海に浮かぶ島で高齢者向けのお弁当をされているそうですが、とても真面目で頑張り屋さんという印象の方でした。

当事業所のグループ会社が手がける、トビノモリタカという肉弁専門店を因島で事業展開するかどうかという話し合いでしたが、

結果、事業展開を行うことになり、次回は４月にお会いして、見学会実施です。

役員、職員、利用者様、ウチの事業所の方みんなに伝えたい事。

それは、とにかく、今を楽しく、今日一日を大切に、目の前の仕事に感謝して、自分史上最高の１日にして欲しい。

皆んなそれぞれが、それぞれの立場で、新しい事にチャレンジしています。日々状況が変化し、自分に出来るのか？漠然とした不安に駆られ、居ても立っても居られないほど、脚がすくみ、一歩が踏み出せない。

就労支援A型事業所は、運営がとても複雑ですね。
何かしら障害をお持ちの方々が当事業所のサービスを利用するために、利用契約を結び、そして、当事業所が請け負っている作業を行ってもらうため、雇用契約を結ぶ。

サービス利用者は、利用料を払いながら、給料を貰うという、なんとも面白い構図なわけです。実質利用料金は国が負担するためほとんどの方が無料で、ほんの一部の方だけが1割負担。前年所得が多い世帯の方のみ、それでも1割負担だけです。